論文
論文リストはORCiD、Google ScholarやResearchGateにまとめられているので、 それらのリンクを記載しておきます。
南谷英美
講演
招待講演
2023
- The 26th SANKEN International Symposium “Relationship between structural characteristics and thermal conductivity in covalent amorphous solids” Emi Minamitani, Jan. 12, 2023
2022
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南谷英美「発熱と熱輸送の第一原理計算」 日本表面真空学会2022年度関東支部講演大会、2022年4月15日、オンライン開催
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14th International Symposium on Atomic Level Characterizations for New Materials and Devices ‘22 “Topological descriptor of thermal conductivity in covalent amorphous solids”, Emi Minamitani, Sep. 17, 2022
2021
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Emi Minamitani, “Atomic scale simulation of thermal transport and heat generation in semiconducting materials”, Pacifichem 2021, Dec. 15-20, 2021, Online
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Emi Minamitani, “Ab-initio predictions of superconductivity in layered materials”, Pacifichem 2021, Dec. 15-20, 2021, Online
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南谷 英美「電子フォノン相互作用と発熱の理論」 表面界面スペクトロスコピー2021、2021年12月10-11日、オンライン開催
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南谷 英美「ナノスケール磁性およびフォノンの計算物質科学」 ISSP Women’s week 2021、2021年8月3-5日、オンライン開催
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Emi Minamitani “Ab-initio calculation of electron-phonon coupling in layered materials” 2021 Taiwan-AVS symposium: Advances in Scanned Probe Microscopy, Jan. 27-29, 2021, Online
2020
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E. Minamitani, “Molecular spins at surfaces: from Kondo singlet to application for spintronics “, The 3rd Symposium forThe Core Research Clusters for Materials Science and Spintronics, Sendai, Japan, February 9 (Sun) - 11 (Tue), 2020
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南谷英美, 「半導体材料における電子フォノン相互作用と熱伝導率のシミュレーション」、2020年度関東支部学術講演会, 2020年4月11日 (新型コロナウイルスの影響により中止・招待講演は成立)
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南谷 英美「半導体における電子フォノン相互作用の精密解析」 第4回フォノンエンジニアリング研究会、2020年12月11-12日、オンライン開催
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南谷 英美「表面界面物性における量子多体効果」(受賞記念講演) 2020年日本表面真空学会学術講演会、2020年11月19日ー21日、オンライン
2019
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E. Minamitani, “Computation of phonon related transport properties in semiconducting materials”, Summit of Materials Science 2019 and GIMRT User Meeting 2019, 2019年11月, Tohoku University, Sendai, Japan
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E. Minamitani, “Theory of single spin spectroscopy at surfaces: from Kondo singlet to spin-orbit interaction” , Exploring the Limits of Nanoscience with Scanning Probe Methods 2019年10月, Physikzentrum Bad Honnef, Germany
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E. Minamitani, “Ab-initio simulation of phonon related transport phenomena: inelastic electron tunneling spectroscopy & thermal conductivity” , Electron-phonon coupling: Computational methods for electronic transport in nanostructures and in bulk materials,, 2019年10月, Lugano, Switzerland
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E. Minamitani, “Computation of Phonon Related Many-body Interactions in Semiconducting Materials”, The 17th Japan-Korea Symposium on Molecular Science, 2019年7月, Nagoya, Japan
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南谷英美 “非弾性分光で探る表面界面の素励起:理論的側面を中心に” , 第17回SPring-8ユーザー協同体顕微ナノ材料科学研究会 第14回日本表面科学会放射光表面科学研究部会・第3回プローブ顕微鏡研究部会合同シンポジウム, 2019年3月, つくば
その他、セミナーや一般講演など
2023
- DxMTワークショップ~機械学習ポテンシャル最前線~/〜Leading edge of Machine Learning Potential〜 ‘Persistent homology-based descriptor for machine-learning potential’ 東京大学本郷キャンパス、2023年3月29日
2022
- 東京大学物性研究所 MP-CoMS「マテリアルズ・インフォマティクスの基礎と応用」オンライン講義 2022年9月
- 「ポスト「富岳」世代の計算物質科学の展望」勉強会 ~プログラム高度化最前線と今後の課題共有~ 2022年9月16日
- TDA-MI Workshop 2022 パーシステントホモロジーと機械学習によるアモルファス物性予測, 岡山大学, 2022年12月9日
- THE 22ND INTERNATIONAL VACUUM CONGRESS IVC-22, ‘Relationship between local coordinates and thermal conductivity in covalent amorphous solids’, Sep. 2022, Sapporo
2021
- 南谷 英美「電子フォノン相互作用の精密計算とその応用」, 計算科学研究センター・ナノテクノロジープラットフォーム事業合同ワークショップ -データ科学に基づく理論・計算科学と実験科学の協働を目指して-, 2021年1月12-13日, オンライン
外部資金
代表分 (金額は間接経費込み)
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日本学術振興会 特別研究員奨励費 (09J00540) 「STMで観る多重磁性原子吸着表面の量子効果」 平成21年度〜平成22年度 総額140万円
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科学研究費補助金 研究活動スタート支援 (23860070) 「表面吸着磁性分子系における特異なスピン物性の解明」 平成23年度〜平成24年度 総額325万円
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科学研究費補助金 若手研究 (B) (25871114) 「吸着分子のスピン状態解明に向けた階層的理論手法開発と近藤効果・磁気異方性への応用」 平成25年度〜平成26年度 総額442万円
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科学研究費補助金 若手研究 (B) (15K17465) 「スピン物性と電子相関を活用した分子素子設計のための理論手法開発」 平成27年度〜平成28年度 総額416万円
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JST 戦略的創造研究推進事業さきがけ(JPMJPR17I7) 「層状物質における電子フォノン相互作用の波数・エネルギー分解第一原理解析」 平成29年度〜令和2年度 総額5,345万円
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公益信託分子科学研究奨励森野基金 平成30年度 総額100万円
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科学研究費補助金 基盤B (21H01816)「データサイエンス技術を活用した二次元アモルファス材料における熱物性の理論研究」 令和3年度〜令和6年度 総額1,279万円 (予定)
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JST 戦略的創造研究推進事業さきがけ「構造トポロジー情報を応用した靭やかな機械学習力場の構築」 令和3年度〜令和6年度 総額4,225万円 (予定)
分担分
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新学術領域研究 (26102017) 「π造形科学:電子と構造のダイナミズム制御による新機能創出」 「局在分子スピン操作のための外場制御型π造形の理論的設計」 (代表:多田朋史) 平成26年度〜平成30年度
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科学研究費補助金 基盤研究(B) (15H03561) (代表:渡邉聡) 「界面原子・分子層における局所高電界効果の理論計算」 平成27年度~平成30年度
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科学研究費補助金 基盤研究(A) (18H03880) (代表:三輪真嗣) 「軌道電界制御による革新的磁気デバイスの創成」 平成30年度~令和2年度
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科学研究費補助金 基盤研究(B) (19H02544) (代表:渡邉聡) 「層状物質とその局所構造におけるフォノン関連物性の理論解析」 令和1年度~令和4年度